飲食店は儲からない

飲食店の利益を数字で見てみましょう。

売上100万円 原価33万円(原価率=33%)

売上100万円ー原価33万円=67万円が粗利益

=67万円の粗利益の中から出て行くのは
家賃12万円
水道光熱費その他諸経費12万円
販促費3万円

以上の項目を足すと12+12+3=27万円

人件費30万円

実際は週末だけのヘルプスタッフを入れたり予定してなかった出費があったりと余計に5万円ぐらいは見ておくべきなので
57万+5万= 62万円となります。

100万円売上げて残るのは5万円

これが開店資金500万円をかけて店が軌道に乗る6ヶ月くらい毎月27万円~60万円(食材の破棄ロス)の固定費を払って得られる利益です。

そして商圏やライバルの多さを考えると売上が100万円を大きく超える可能性はほぼ0ゼロ.

投下資金も大きく、大変なのに大儲けできる可能性は無い。

ハイリスクローリターンです。

飲食店が儲からない3つの理由

1 出店のために、多額の投下資金が必要。

2 固定費用が掛かる。

3 手間の掛かる仕事を任せる人材の確保は難しいので一旦始めると休むことは許されない。

だから、そこそこ繁盛しているように見える店ですら跡継ぎが見付からず廃業するワケです。

Amazonオーストラリアを使った輸出ビジネスを勧める3つの理由

1 投下資金が要らない。

2 固定費用も掛からない。

3 手間の掛かる作業はアマゾンがやってくれるのでマイペースで取組める。

オーストラリアAmazon輸出の場合

売上100万円 原価33万円(原価率=33%)

売上100万円ー原価33万円=67万円が粗利益

=67万円の粗利益の中から出て行くのは

固定費

Amazonセラー月会費 5千円

水道光熱費その他諸経費0万円
販促費0万円


ヘルプスタッフを入れる必要は無いです。

予定してなかった出費が出ることもありません。

商品を納品する送料とAmazon手数料 33万円

100万円売上げて残るのは34万円

しかもオーストラリアAmazonは3年後には日本アマゾンの7倍の市場になります。

現在日本アマゾンで月額1000万円以上販売している販売者はゴロゴロいます。

わずか月額5千円で自分が目標とする利益が得られるまで商品を探すだけで得られます。